2009年 12月 08日
ヒトカケラ |
一つ一つ抱え込んで
二つ三つ落としていって
結局手に入れたものは
偶然残ったヒトカケラ
望んだわけではないけれど
選んだわけでもないけれど
気づけば抱えたヒトカケラ
どうしてキミであったのか
抱える理由はないけれど
捨てるほどの勇気もない
気づけば大きくなっていく
キミに対するこのオモイ
どうしてキミであったのか
キミでないとダメなのか
キミでよかったと言うために
言い訳交じりにキミを叫ぶよ
一つ一つを吟味して
二つ三つとゴミ箱へ
最後に手に残ったものは
最初に選んだヒトカケラ
出会ったのは偶然だけど
残ったのは必然なんだ
僕が選んだヒトカケラ
キミでなければダメなんだ
キミが基準の物差しで
他人をはかっていたんだ。
気づけばボクの中を占める
キミに対するこのオモイ
どうしてキミであったのか
キミでないとダメなのか
キミがよかったと言うために
言い訳交じりにキミに叫ぶよ
二つ三つ落としていって
結局手に入れたものは
偶然残ったヒトカケラ
望んだわけではないけれど
選んだわけでもないけれど
気づけば抱えたヒトカケラ
どうしてキミであったのか
抱える理由はないけれど
捨てるほどの勇気もない
気づけば大きくなっていく
キミに対するこのオモイ
どうしてキミであったのか
キミでないとダメなのか
キミでよかったと言うために
言い訳交じりにキミを叫ぶよ
一つ一つを吟味して
二つ三つとゴミ箱へ
最後に手に残ったものは
最初に選んだヒトカケラ
出会ったのは偶然だけど
残ったのは必然なんだ
僕が選んだヒトカケラ
キミでなければダメなんだ
キミが基準の物差しで
他人をはかっていたんだ。
気づけばボクの中を占める
キミに対するこのオモイ
どうしてキミであったのか
キミでないとダメなのか
キミがよかったと言うために
言い訳交じりにキミに叫ぶよ
by raityoueu
| 2009-12-08 00:33
| 詩