2009年 06月 16日
お天気日和[過去作] |
今日は満天のお日様日和。
雲ひとつ無い晴天が貴方を迎えてくれます。
さわやかな空気と、暖かな光。
思わず深呼吸したくなった気持ちいい日です。
照りつけるように昇ったファンキー野郎。
身を焦がすほどの燃えるハートは暑苦しいけど、
根はとってもハートフル。
少し暑いけど、これも一つの心意気さ。
気づけば既に日は落ちる。
ファンキー兄さんは今日も優雅に落ちていく。
去り際までも美しく。綺麗に彩る黄金色。
明日もまた、会おうぜと。別れ惜しんでお別れです。
貴方は夜にお星様を見ます。
輝く星達の目を奪われてしまいます。
暗闇を切り裂いて、自分の存在を頑なにアピール。
そんな力強さに、僕は心を奪われてしまいました。
貴方はいつでもその場所に立ち尽くしています。
いつまでもいつまでも立ち尽くしています。
綺麗で。素晴らしくて。羨ましくて。瞬く星を眺めます。
何時まで立っても、その星達は光り続けています。
そんなときに一筋の流れ星。
願い事をする時間も無くて、一瞬で消えてしまったほうき星。
残念に思いながらも、その一瞬の綺麗さ。
流れた瞬間何も出来なかったのは、
ただただ見惚れてしまっていたからなのかもしれません。
夜も明けて、ゆっくりと昇る陽気な奴。
やんわりと彩りが揺らぐ空に、思わず感歎の声。
暗闇かき消すほどの豪気な力と、全てを包み込む優しい光。
貴方も陽気な奴に誘われてとてもいい気持ち。
貴方は空を思い出す。
見上げれば、浮かぶのはたくさんの星。
貴方は一人、その全てを眺めます。
貴方は一人、そこで全てに見られています。
貴方は今何処に立っていますか。
貴方の立っている場所は何処ですか。
貴方は一人。世界はいっぱい貴方を迎えてくれました。
貴方の立っている場所は特別な場所。
貴方のいる場所は素晴らしい場所。
貴方のいる場所を星達は羨ましく見ているでしょう。
貴方は、いま、そこに立っています。
-----------------------------------------------------
中学校の時から詩とか小説とかはちょくちょく書いていてその作品のうちの一つです。
これは自分の中のお気に入りなんだけど、これ以上に納得がいく作品ができない。
何を思えば、あのときみたいに詩がかけるんだろう。
なんか、忘れてきちゃったかなぁ。
雲ひとつ無い晴天が貴方を迎えてくれます。
さわやかな空気と、暖かな光。
思わず深呼吸したくなった気持ちいい日です。
照りつけるように昇ったファンキー野郎。
身を焦がすほどの燃えるハートは暑苦しいけど、
根はとってもハートフル。
少し暑いけど、これも一つの心意気さ。
気づけば既に日は落ちる。
ファンキー兄さんは今日も優雅に落ちていく。
去り際までも美しく。綺麗に彩る黄金色。
明日もまた、会おうぜと。別れ惜しんでお別れです。
貴方は夜にお星様を見ます。
輝く星達の目を奪われてしまいます。
暗闇を切り裂いて、自分の存在を頑なにアピール。
そんな力強さに、僕は心を奪われてしまいました。
貴方はいつでもその場所に立ち尽くしています。
いつまでもいつまでも立ち尽くしています。
綺麗で。素晴らしくて。羨ましくて。瞬く星を眺めます。
何時まで立っても、その星達は光り続けています。
そんなときに一筋の流れ星。
願い事をする時間も無くて、一瞬で消えてしまったほうき星。
残念に思いながらも、その一瞬の綺麗さ。
流れた瞬間何も出来なかったのは、
ただただ見惚れてしまっていたからなのかもしれません。
夜も明けて、ゆっくりと昇る陽気な奴。
やんわりと彩りが揺らぐ空に、思わず感歎の声。
暗闇かき消すほどの豪気な力と、全てを包み込む優しい光。
貴方も陽気な奴に誘われてとてもいい気持ち。
貴方は空を思い出す。
見上げれば、浮かぶのはたくさんの星。
貴方は一人、その全てを眺めます。
貴方は一人、そこで全てに見られています。
貴方は今何処に立っていますか。
貴方の立っている場所は何処ですか。
貴方は一人。世界はいっぱい貴方を迎えてくれました。
貴方の立っている場所は特別な場所。
貴方のいる場所は素晴らしい場所。
貴方のいる場所を星達は羨ましく見ているでしょう。
貴方は、いま、そこに立っています。
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中学校の時から詩とか小説とかはちょくちょく書いていてその作品のうちの一つです。
これは自分の中のお気に入りなんだけど、これ以上に納得がいく作品ができない。
何を思えば、あのときみたいに詩がかけるんだろう。
なんか、忘れてきちゃったかなぁ。
by raityoueu
| 2009-06-16 00:10
| 詩